曲げ試験

(英語:Flexure Test)

曲げ試験とは、単純な曲げ荷重を受ける材料の挙動を測定する試験。試験片を2本の支持棒で支え、中央に荷重をかける。最大繊維応力と最大ひずみは荷重の増分について計算される。結果は応力-ひずみ線図にプロットし、破損時の最大繊維応力が曲げ強度である。クラックを生じない材料については、曲げ降伏強度も記録される。

標準的な試験方法は、ASTM D-790(プラスチック)、ASTM C-674(焼成白磁)、ASTM D-797(エラストマー)、ASTM A-438(鋳鉄)、ASTM D-86(ガラス)にそれぞれ記載されている。