許容差はずれ(OOT)

(英語:Out of Tolerance (OOT))

定義

許容差はずれ:規定された限界内に入らないこと。

関連用語

指定限界:

メーカーあるいは「標準機関」(例、ASTM、ISO)によって定められる受け入れ可能な結果の限界。O.O.T.とも呼ばれる。

O.O.T.の意味:

  • 装置の使用と「プロセス仕様」との関係。
  • O.O.T.の状況に関連する「全誤差」が、顧客のプロセスに対して事実上「意味がある」場合には、その前の「校正/使用サイクル」において当該装置で実施された作業/試験にかなり重要な影響を及ぼすであろう。

逆トレースおよび通知:

  • トレース可能な(国家/国際)規格に対して、使用する参考規格が校正されていることを立証して提供する能力。
  • O.O.T.の顧客に通知すること。測定の不確実性の条件。
  • 参考規格における既知の誤差の大きさ。
  • 通常は、U.U.T(試験ユニット)の許容差の1/4以下であることが望ましい。
  • 顧客は、測定が許容差はずれと宣告する際にこの事実を考慮に入れたかどうかに関する通知を受けなくてはならない。あるいは、考慮に入れない場合には、顧客がO.O.T.条件を計算して評価する際に使用するため、測定値を顧客に提供しなくてはならない。