せん断強さ

(英語:Shear Strength)

せん断強さとは、材料が破断せずに耐えられる最大せん断応力のこと。せん断荷重を受ける材料の極限強さ。ねじり試験で測定することができ、その場合はねじり強度に相当する。プラスチックのせん断強さとは、試験片を完全にせん断するために必要とされる最大荷重のことである。せん断縁の面積に基づいて(単位は)psiで表される(ASTM D-732)。構造用接着剤のせん断強さとは、ねじり荷重により破断前に接着剤に生じる最大せん断応力のことである(ASTM E-229)。木材のせん断強さの測定方法は、ASTM D-143およびASTM D-198に記されている。