引張試験

(英語:Tensile Test)

引張試験とは、軸方向の引張荷重を受ける材料の挙動を測定する試験。試験で得られたデータから、弾性限度伸び弾性係数比例限度、絞り、引張強度降伏点降伏強度など、様々な引張特性がわかる。高温での引張試験からは、クリープデータが得られる。

金属の引張試験方法・手順は、ASTM E-8に記載されている。プラスチックの引張試験方法は、ASTM D-638、ASTM D-2289(高いひずみ速度)、およびASTM D-882(薄いシート)に記されている。ASTM D-2343にはグラスファイバーの引張試験方法、ASTM D-897には接着剤の引張試験方法、ASTM D-412には加硫ゴムの引張試験方法について、それぞれ記載されている。