粘弾性

(英語:Viscoelasticity)

粘性を有するが、変形エネルギーを蓄える能力のようなある種の弾性的性質も示す材料の性質。またこの材料に応力をかけると、ひき起こされるひずみがかなりの時間をかけてその平衡値に近づく(あるいは逆もまた同様である)。「粘弾性」材料は、単に古典流体力学(ニュートン力学)あるいは古典弾性力学(フックの法則)を用いて正確に記述することはできない。ポリマーメルトのレオロジー(流動挙動)は、「粘弾性」の1例であり、これは、ポリマーメルトの分子の構造、長さおよび相互作用に関係する。