コントロールパネル

5900シリーズのコントロールパネルの多くの機能を活用することにより、マウスに頼ることなく、多くの試験機能を使うことができます。試験片をセットし、試験機から離れることなく試験を開始することができるとともに、色々な命令を行うキーボタンをカスタマイズすることができます。また、リアルタイムで結果を表示するようにパネルを設定することができます。これらは、主な機能のうちの数例に過ぎませんが、これらにより、新しい5900システムによる試験は、より簡単で迅速な方法で材料試験が行えるようになっております。

パネルの機能

ユーザー定義の、4個のライブ映像

  • 試験前の調整時や実際の試験過程における、重要な測定値を常にモニターすることが可能
  • 試験過程においてリアルタイムで結果を表示することが可能

試験片の保護

  • クロスヘッド調整中に、試験片や冶具、ロードセルに過荷重がかかることを防止することが可能
  • 理想的な繊細または高価な試験片に、負荷したり除荷したりする操作が可能

クイックスタート/停止ボタン

  • クイックスタート/停止ボタンにより、試験操作を安心してコントロールすることが可能
  • マウスを使うことなく、試験片に負荷をかけ試験を開始することが可能

ユーザー定義の、4個のソフトキーボタン

  • 最小化されたパネル上のボタンに、色々な命令を行えるよう、パネルをカスタマイズすることが可能

クロスヘッドのジョグによる、位置の微調整

  • フレーム・クロスヘッドの速度と位置精度を簡単に操作することが可能
  • インストロンのコントロールパネルにある位置微調整ダイヤルにより、クロスヘッドを極めて少しづつ動かし、過荷重の危険を少なく、試験片に負荷をかけることが可能