試験片自己加熱制御:WaveMatrix™材料試験ソフトウェア

試験片自己加熱制御(Specimen-Self Heating Control)ソフトウェアは、WaveMatrix™ソフトウェアに追加された強力な機能です。この機能は、主として疲労試験における制御周波数を最適化することにより、複合材料やポリマー材料の疲労試験の生産性と一貫性を向上するように設計されています。

使い易いインタフェースを持ったSpecimen-Self Heating Control(SSHC)を活用して、試験片温度を設定し、熱電対または赤外線温度計による測定温度を±0.5℃以内に制御することができます。試験周波数を自動的に調整することにより、安定した温度が試験中を通じて維持されます。

SSHCは、WaveMatrixソフトウェアの計算/高性能制御モジュールと完全に適合します。

性能の最適化

試験を常に最大周波数で行い、試験片温度を一定に保つことができます。

試験の信頼性向上

試験片温度を一定に保つことにより、加熱時の影響から生じ得る試験結果の変動を低減することができます。

エネルギーの効率化

試験時間を最短化し、エネルギー消費を低減します。

時間の節約

ケーススタディでは、疲労寿命曲線(S-N曲線)を得る全試験時間の25%以上低減します。