DuraSync™デュアル側面作動油圧グリップ

インストロンの油圧式側面作動油圧グリップは、大容量の試験用途向けの革新的なソリューションとして、グリップ性能、使用性およびオペレータの安全性の強化を実現します。この最新式のグリップは、試験方向に対して直角に作用する試験片のクランプ力を一定に保ち、引張荷重の影響を受けることはありません。

DuraSync技術

インストロンのデュアル側面作動グリップには、最新DuraSync™技術が組み込まれています。この自動調心式メカニカルシンクロナイザーには、油圧式装置およびラックピニオン式装置に対する数多くの改良点があります。

  • 側面負荷の緩和機構は、鉄筋棒鋼あるいはワイヤロッドのような若干湾曲した形状あるいは不規則な形状の試験片を用いて試験を行う際に、グリップによる損傷を低減します。
  • 対向する固定具面は、試験片のクランプ時に常に自動調心を行うため試験時間が短縮され、試験片の取り付けごとにグリップ面を再度シンクロナイズさせる必要が無くなります。
  • このシンクロナイザーはグリップポケットの外側に設置されていて、汚れによる機械故障が防止されます。

特長および利点

  • 調整可能なクランプ力により、試験片のすべりとグリップの破損を軽減します。
  • 低圧(131バール)の外部圧力源を使用することにより、オペレータの安全性が向上します。
  • 装置の主動力源から油圧が供給されるため、追加のグリップに用いるポンプユニットに関連した費用とスペースが節約されます
  • 前面が完全に開放された設計のため試験片の挿入が容易であり、試験効率と安全性が向上します。
  • 固定具面はグリップの前面から容易に装着できる構造で、クリーニングするだけで保守作業は必要ではありません。
  • 人間工学にもとづいた設計の携帯コントローラには、上部と下部のグリップ操作および磁気背面に用いる使いやすい3つのポジションスイッチがあり、オペレータに利便性と生産性を提供します。
  • グリップは現場で修理が可能であり、これにより装置の休止時間が短縮され、修理のため工場までグリップを送る費用が不要になります。
Rebar tension test performed on 600 kN Dual Side-Acting Grips

Tension test on flat specimen performed on 600 kN Dual Side-Acting Grips

Tension test on round specimen performed on 1500 kN Dual Side-Acting Grips

Rebar tension test performed on 1500 kN Dual Side-Acting Grips

SATEC Series 1200KN featuring 1500 kN DuraSync Dual Side-Acting Grips
写真動画
You are viewing a static image in place of an informative flash animation. Please download Adobe® Flash Player and refresh this page to view the animation.
カタログ・資料

カタログ・資料

この製品に関連したカタログ・資料をご覧ください

Hydraulic Side-Acting Grips: DuraSync™   Hydraulic Side-Acting Grips: DuraSync™

製品へのご質問などは・・・ お問合せ