この一連の試験は、ひずみを測定するため、ひずみゲージ、インストロンのクリップオン伸び計、およびインストロンの高性能ビデオ伸び計(AVE)を用いて引張条件下において複合ラミネート材を試験する際に得られるモジュラスの結果を比較するために実施されました。
複合ラミネート材の試験片の試験を行うため、インストロンの5900シリーズフレームにおいて100 kNの油圧式ウェッジグリップを使用しました。Bluehillソフトウェアを用いて、付着したひずみゲージ、クリップオン伸び計、およびAVEからデータを同時に記録して表示しました。AVEから記録されたモジュラスの値は、クリップオン伸び計とひずみゲージから得られた値とほぼ同じであることが証明されました。
これらの試験を実施した後、インストロンは、正確なデータを提供するためには、複合ラミネート材の試験片におけるひずみの測定には、AVEを使用することができると結論付けました。