Bluehill Universal: 高度な機能

エクスポートのカスタマイズ

試験をする目的は、正確な材料試験データを集めることです。試験結果を記録し確認することのできるデータ管理システムを採用する試験室が増えていて、新規の試験データが使い易い最適なフォーマットで送られてくることが必要不可欠です。Bluehill Universalでは、試験結果や生データのエクスポートファイルをお客様に合った形式にカスタマイズすることが可能なので、試験室情報管理システム(Laboratory Information Management Systems)に容易に接続できるようになります。データファイルは、デフォルトのCSVフォーマットでも、またはお客様独自のファイル形式、つまりお客様のデータ管理システムに適合するフォーマットでもエクスポートできます。Bluehill Universalの強化されたエクスポートツールを使うことによりデータ送信のセットアップや管理に要する時間を節約でき、結果的に試験室の効率と生産性を向上させます。

テストプロファイラ

テストプロファイラーは一般的なシングルランプ又は2段階のランプによる試験以外の段階ごとのブロックプログラムを簡単に設定できます。テストプロファイラーは三角波/ランプ/ホールド(保持)の波形を組み合わせて繰り返し試験のシーケンスを構築できます。 テストプロファイラーは製品又は部品の実使用時の負荷を模試した試験に有効です。 さらに、テストプロファイラーはシンプル又は複雑な条件付きの繰り返し試験条件、恒温槽の温度や他の計測機器の信号による制御や応答も可能です。

Placeholder_400x279



EXPRESSION BUILDER

Bluehill Universalでは、数百通りもの基本的な計算や測定機能が付属していますが、カスタム設定にも対応します。この場合メソッドからの変数リストを使用して、ユーザー定義の機能を構築できます。ユーザーは試験イベントの検出、新しい計算の定義、測定の実行、または計算のための領域の設定、などの関数を記述できます。この機能により、Bluehill Universalでは無駄な時間を使うことなく拡張機能を効率よくお使いいただけます。



解析

解析モジュールを使用すると、メソッドに関わらず試験結果を解析することができます。これにより、計算方法を変更しての再解析や試験データを異なるメソッドで解析ができるので、異なる条件への試験結果をすばやく簡単にカスタマイズすることができます。また再試験を行わずに、以前に試験した試験片を再生、再解析、または変更することができます。

Analysis

TESTCAM

TestCam ビデオ録画、再生モジュールはほとんどのUSBビデオ録画デバイスを使用して行え、試験の開始から終了までを録画することで、どのように試験片が変形したかを確認することが可能です。試験が終わった後でも試験映像を再生したり、ビデオ再生中にスキャニングカーソルを使えば関心のある特定のポイント毎のビデオ再生ができます。ビデオは保存や送信も可能です。この機能にはUSB接続のあるwebカメラをご使用ください。
Test Cam
TRENDTRACKER (トレンドトラッカー)

TrendTracker™ をBluehill Universalにプラグインすると、全サンプルの様々な試験パラメータや結果を自動的にエクスポートします。プラグインは、Bluehill2やBluehill3のサンプルファイルにも互換性があり全ての結果をエクスポートできます。 Trend Trackerは、複数の試験機やさらにはオペレータ毎のデータさえも検索することができます。

Trendtracker
アプリケーションプログラミングインターフェイス

Bluehill Universal のアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) により、Bluehill のシステム管理者は、さまざまなアプリケーションやデバイスのカスタムインターフェイスをプログラムして、試験前後の動作をコントロールできます。具体的に言えば、API は試験シーケンスのいくつかのコンポーネントを自動化したり、システムの特定の部分 (エクスポート、インポート、開始など) を実行するための独自のインターフェイスを作成することができます。

オフラインでのライセンス

試験機に付属のコンピューターではなく、ご自身のデスクやノートパソコンでメソッドの構築をしたり、過去のデータの解析を行いたい方のために、オフラインでのプログラミングやデータ解析が可能なオプションがございます。(シングルユーザーもしくは無制限ライセンス)