慣性ピーク(衝撃試験)

(英語:Inertial Peak - impact)

計装化衝撃試験時に得られる荷重-時間線図あるいは荷重-たわみ線図における最初のピーク。このピークは、ストライカーとの最初の接触後に加速される(試験片とストライカーとのあいだの接触が一時的に失われる)試験片の一部(接触質量と呼ばれる)の慣性から生じる。このピーク荷重は、衝撃荷重の増加とともにほぼ線型に増加するが、一方持続時間は減少する。衝撃荷重が2 m/sを超えると、持続時間はほぼ一定となるが、これは試験対象の材料に依存する。

参照先:

- ISO 179-2: 1997