複合材料の積層材およびクーポン 高温試験および低温試験

広い温度範囲にわたる複合材料の性質の測定には、さまざまな温度で確実に作動する使いやすいグリップおよび取付け具とならんで、試験片温度の正確な制御を行うことが要求されます。

インストロンは、-70℃から+250℃の範囲における試験向けに、温度チェンバー、グリップ、試験取付け具、および伸び計を提供します。これらのシステムは、室温試験から周囲温度以外の温度における試験に迅速かつ容易に切り替えを行うように設計されています。

周囲温度以外の温度における試験用の拡張型油圧グリップソリューションでは、安全性と信頼性を考慮して、チェンバー外部に油圧コンポーネントが装備されています。油圧グリップを取り付けたまま、例えば圧縮プラテンおよび曲げ取付け具などの他の付属品を取り付けるアダプターを利用することができます。

インストロンのチェンバーには、負荷ストリングを取り外すことなくチェンバーがローラ上を後方にスライドすることができる取り外し可能なウェッジが含まれています。これは、一度取り外すと再アライメントを行う必要のある高度なアライメントの負荷ストリング(NADCAP)向けには極めて重要です。

例:

油圧グリップを取り付けたチェンバー内で引張試験を実施中の複合材料の積層材