試験システムを移動しても、生産性が失われたり、精度が損なわれたりすることはありません。 何十年もの経験とグローバル体制により、インストロンはお客様の装置の移設を確実に、正確かつ効率的に扱いますので安心してお任せください。
移設前後のサービス
インストロンシステムの移設の際には、試験システムの移動だけでなく、精度の保護、リスク管理、準拠性の確保の必要があります。 ASTMおよびISO規格に従い、万能材料試験機およびトランスデューサーは移設後校正を行う必要があります。 インストロンは、コンプライアンスと測定精度を維持するために必要な移設後の校正業務を提供しています。
移設後の校正に加え、インストロンはお客様のご要望があれば、追加のサービスをご提供致します。 簡単な移動から複雑な移設まで、以下のサービス内容にてお客様をサポートします。
- 移設前校正- 移設前に装置のパフォーマンスベースラインを確立します。これは、現存する問題を特定し、移動後の結果を確信するのに役立ちます。
- 脱着— コンポーネントを安全に取り外し、取り扱いに備えます。
- 包装・出荷— 信頼性の高いパートナーの移設企業による梱包・出荷の調整
- 再設置— システムの水平調整、再接続、システム起動、およびソフトウェアの確認
- IQOQ検証-準拠をサポートするための再検証または新しい文書の作成
校正のみを必要とするか、完全にすぐ稼働できる状態を必要とするかにかかわらず、インストロンは、お客様の移設プロジェクトの特有の要求を満たすために、柔軟なサービスパッケージを提供しています。
インストロンの校正サービス
最適な性能と工業規格へ確実に準拠するために、移動前と移動後の両方の校正を試験システムで行うことを強くお勧めします。 装置の移設「特にクロスヘッドの動きを伴うシステム」は、アライメントや測定精度に影響を与える可能性があります。 移動前後の速度と変位、およびトランスデューサー校正を確認することで、試験における精度と信頼性を維持できます。 インストロンのグローバル校正試験室は、ILAC MRAの署名機関である試験室規格200301-0に基づき、NVLAPによりISO/IEC 17025に認定されています。
システム およびIQOQ の移設
試験システムを移設すると、準拠に関する質問が生じることがあります。移動前後の校正を常に推奨しますが、システムのIQOQの再検証は、社内の品質システムによって異なります。インストロンは、IQOQを持つシステムを移動する場合、内部リスクアセスメントを実施して、試験機の移動による影響を評価し、それに基づいて判断し、再検証が必要な場合は内部品質ポリシーを実施することを推奨します。
